板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-01号
次に、すくすくカード事業について伺います。妊娠中から出産後の乳幼児を抱える子育て世帯を支援するため、すくすくカードを配付しています。ところが利用が伸びていません。そこで、るるお伺いいたします。できればもう少し、カード自体の認知度を高める工夫をしてみてください。ニーズの把握も必要です。子育て世帯の皆さんに集まっていただいて声を聞いたところ、様々なご要望がありました。
次に、すくすくカード事業について伺います。妊娠中から出産後の乳幼児を抱える子育て世帯を支援するため、すくすくカードを配付しています。ところが利用が伸びていません。そこで、るるお伺いいたします。できればもう少し、カード自体の認知度を高める工夫をしてみてください。ニーズの把握も必要です。子育て世帯の皆さんに集まっていただいて声を聞いたところ、様々なご要望がありました。
初めに、主要施策の成果、17ページ、子育て在宅支援の推進の(1)すくすくカード事業について質問します。この事業の実績が②に記されています。7,490人に44,940枚のすくすくカードを配付しました。そのうち、利用したのが5,234枚、利用率を計算すると11.6%となります。令和2年度を同様に計算すると、利用率は18.5%、令和3年度は11.6%ですので、大分利用率が下がっています。
◎都市計画課長 先ほどのカウントの話なんですけれども、今デジタルの情報というのが駅ごとに、例えば受けた側のほうのデータで数自体は我々もいただける範囲のところなんですけれども、恐らくICカード側でどう使われているかについては、それぞれの多分カード事業のお話なので、そこには一定ハードルがあるのかなというふうに考えています。
◆大田ひろし すくすくカード事業の予算は、来年度幾らですか。 ◎子ども政策課長 すくすくカード事業の予算につきましては、来年度455万円ほどの予算になってございます。
次に、同じ主要施策の成果のところで、17ページの子育て在宅支援の推進について、まずすくすくカードについて伺いたいんですけれども、今年度、すくすくカード事業の扱う事業者の拡大は、コロナの影響で予定どおりに広げられなかったという、いろんな変更はあったと思うんですけれども、今後、少し落ち着いてきた、緊急事態宣言も解除された状況が今あって、今後どんなふうに考えていらっしゃるかという、その展望をお聞かせください
◆井上温子 57ページのすくすくカード事業についてお伺いしたいんですけれども、今年度の新規募集についてどうなっているのかということをちょっとお聞きしたい。
続いて、予算の概要の14ページ、こちらの19番の子育て在宅支援推進、こちらの①のすくすくカード事業、こちらのまず予算配分を教えていただけますか。
来年度から、すくすくカード事業の対象を、出生より2歳未満から、妊娠中より3歳未満までに拡充し、利便性の向上を図っていきたいと考えています。また、保護者の育児負担軽減のため、ショートステイ事業や病児・病後児保育のメニューを加え、サービスの拡充も図っていきたいと考えます。
○委員(福島宏子君) 資料で頂いている資料№3の中の29ページに、カード事業のこういうシステムがあって、個人で入るよりも商店会を通して入ると手数料の優遇などがあって、そういうことも商店会に加盟していただく1つのツールになるのだということが書かれているのですが、こういうのは、何か区としても支援できればいいなと思ったのですが、その辺はいかがでしょうか。
子育て支援情報発信、すくすくカード事業のニーズ調査と利用率向上のためのInstagramでの発信とハッシュタグ活用についてお聞きいたします。 妊娠中、子育て中のママさんは9割がSNSを利用しており、20代のママさんの2人に1人がInstagramで情報収集を行っていると言われています。スマホの強みは、知りたいと思ったときに最新情報を検索できる強みがあります。
(継続審査分元・11・28受理) (32頁) 4 所管事項調査 (1)報告事項 ①「区立幼稚園あり方検討」最終報告について(64頁) ②教育委員会の動きについて(74頁) ③令和2年特別区人事委員会勧告の概要について(76頁) (2)所管事項に関する調査 板橋区「すくすくカード事業
あわせてポイントカード事業の概要と昨年度の実績をお聞かせください。 ◎関山健二 産業振興課長 まず1点目、商品券まつりについてでございます。委員さんがおっしゃったとおり、昨年は10月1日から消費税が増税になりました。通常ですと今年なんかは10月、今日から商品券まつりやらせていただいているんですが、昨年は消費税増税後、プレミアム付商品券等もございまして、歳末に実施させていただきました。
すくすくカード事業は、保護者の育児不安・負担を軽減すること、外出を契機として、保護者が子と共に交流できる機会の提供などを目的としています。これからのすくすくカード事業には、コロナ禍での在宅育児を支援するという視点が必要です。利用者の声を聞くと、双子や年子の場合にはカードが残ってしまったという方もいました。また、移動に不安を伴う乳幼児連れの保護者から、タクシーチケットを求める声が多く上がっています。
商業振興策としては一定の評価をするものの、かつてのすみだポイントカード事業のように、尻すぼみにならないかと危惧も持っています。 ポイント還元の対象店は、区内の大型店やチェーン店を除くペイペイ導入済の約2,000店を想定しているようですが、2,000店舗とは、墨田区の個店に対してどれぐらいの割合なのでしょうか。
省庁別では文科省が100%、カード事業を実施する総務省が91.4%。国は、普及のためになぜ取得しないのかなどの理由まで記載させているようなんですが、職員やその家族への強制とも取れる懸念は、国の調査の仕方や関連省庁の交付を見ても強まります。職員に対して強制することは法の趣旨に反しますが、区は人口比で23区の中でも交付率が高いですが、職員に対して取得を進めるようなことはしていないのか。
ただ、わたなべ議員は御存じないかもしれませんが、10年前に私が区長に就任して、直後に、カード事業への取組というのがありました。それは、商店街の皆さんが御要望をして、既に私が区長になったときにはその前段で事業者も決まっておったというような、大々的に記者会見もやってスタートしたことがありました。
◎区長 余り長くならない範囲でお答えしますけれども、カード事業というのは何年か前にあったんですよね、チャレンジをしようということで。まさに外国人がふえていって、キャッシュレスの状況が進んでいく中で、カード事業をということを商店街のほうから積極的に提起をされたというふうに、その当時は私は受けとめてやりましたけれども、結局のところ、私どもとしてははしごを外されたと今でも思っています。
それから、ポイントカード事業です。加盟店で100円の買い物につき1ポイントを付与されて、350ポイントためると500円分の買い物ができるというポイントカードです。それで、子育て世帯や熟年者にはプレミアムポイントカードとしてさらに特典、500円分ではなくてもっと上乗せの額を利用できるという内容でございます。
また、すくすくカード事業も行っておりまして、これは育児の負担の軽減、リフレッシュなどを目的としていて、26施設で利用できるようになっています。利用券5枚でしたけれども、平成29年からは育児支援ヘルパー専用券1枚を追加をして6枚になりました。ふえたということはとてもいいことだと思います。
消費生活支援として10年以上継続してきたスタンプカード事業は、平成27年度をもって終了しました。2年後の平成31年10月には消費税2%増税され、10%になる見込みであること、平成32年7月に東京2020大会開催の機運醸成につながる新しい消費喚起施策を実行するべきときだと考えます。